銀座HINA矯正歯科


若年層の歯の健康意識に性別差が明らかに「よい歯の日」アンケート

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LIFE 2024/04/12

4月18日の「よい歯の日」を前に、Teechが実施したアンケート調査で、20代から30代の若年層における歯の健康維持に対する意識の違いがあることがわかりました。

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300名の男女を対象に、「良い歯を維持するために行っていること?」を質問したこの調査では、私たちの口腔衛生に対する日常的な取り組みと、健康な生活習慣の促進に関して気になる結果が。

特に、20代女性の40%がデンタルフロスや歯間ブラシの使用をしており、これは男性の25.33%と比較して高い割合であることが判明。若い女性が美容と自己管理に対する意識が高いことがわかりますが、同時に若い男性のデンタルケアに対する意識の低さも指摘されています。

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30代においては、男性の意識が顕著に高まり、特に定期的な歯磨きに関しては65.33%が実践していると答え、女性の57.33%を上回る結果となりました。また、30代男性のデンタルフロスや歯間ブラシの使用率も上昇し、性別間の差が縮小している傾向が見られます。

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このアンケート結果からは、若年層の歯に対する意識の変化と、世代間での健康維持へのアプローチの違いが明らかになりました。特に、若い男性に対するデンタルケアの重要性を訴える啓蒙活動や、30代の男女に向けたオーラルヘルスキャンペーンなど、ターゲットに応じた取り組みが効果的であることが示唆されています。

皆さんは良い歯にするために、どのようなケアをしていますか?

今回の調査をきっかけに、自身のオーラルケアを見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。

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