結婚・妊娠・出産にも柔軟に対応します
仕事、恋愛、結婚、妊娠、出産、育児と、
めまぐるしく変化する女性のライフステージ。
「妊娠を望んでいるけれど、矯正治療を始めても大丈夫?」
といった、女性ならではの不安や疑問を抱える人も多いはず。
銀座HINA矯正歯科では、妊婦の方にも安心して受けていただける優しい治療をおこなっております。
もちろん、お腹の中の赤ちゃんにも一切負担はかかりません。
結婚が決まりました。舌側矯正(裏側矯正)治療は挙式に間に合いますか?
結婚式は、一生の宝物になる写真が残る機会です。当院では、「結婚式までに歯並びをきれいにしたい」とご要望の患者さんには、およそ3ヵ月ほど治療期間をいただいています。舌側矯正(裏側矯正)装置を着けて約3ヵ月後には、気になる前歯の凸凹をある程度整えることができます。 また、舌側矯正(裏側矯正)なら装置が見えないので、結婚式当日も、装置をつけたままでも気になりません。
妊娠を望んでいますが、矯正治療を始められますか?
結婚式を前に矯正治療を始められる女性が多いため、治療中に妊娠が判明するケースも少なくありません。
当院では、妊娠中はもちろん出産後も、体調や育児環境に合わせて個別のスケジュールを立て、治療を進めていきます。
妊娠中は、あくまでも患者さんとお腹の赤ちゃんの健康が第一。産婦人科の先生と連携し、使用薬剤の安全を確認しながら治療を行います。矯正治療と妊娠・出産・育児を両立させている方はたくさんいらっしゃいます。
また、当院では、パウダールームにおむつ交換台を用意していますし、完全予約制・個室診療なので、赤ちゃん連れでも安心してご来院いただけます。
この医院で矯正治療をすると、どんなメリットがありますか?
当院で歯全体の矯正治療をされた患者さんのお子さんには、小児期の矯正治療を提供しています。
お子さんの矯正治療では、主として痛みの少ない取り外し式の矯正装置を使用し、将来の噛み合わせを整えることをメインとしています。
今後の成長を見据え、顎が小さい子は顎を少し大きくしてあげるなど、噛み合わせの土台作りを重視して治療しています。また、すでにお子さんがいらっしゃる患者さんには、お子さんの虫歯予防や噛み合わせ相談・歯育相談・間食指導なども行っています。
矯正中に妊娠した場合、気をつけることは何ですか?
妊娠で歯の動きに影響はありません。基本的には通常の人と変わらず、歯磨きがポイントになります。 妊娠中はホルモンの影響で歯ぐきが腫れやすく、歯周病のリスクが増えます。歯周病菌はこのホルモンで活発になります。ただし、歯の汚れがなければ菌は繁殖しません。 時期によっては、つわりによって歯磨きができない時期もあると思いますが、その後に歯磨きがしっかりできていれば、何も問題ないということです。歯磨きの大切さは妊娠に限ったことではありませんが、より汚れのない状態にしておく必要があります。
カウンセリング相談は、日本矯正歯科学会認定医である院長・副院長が担当致します。 いま抱えている不安や将来的な疑問をお聞かせ下さい。 矯正歯科治療とはどんなものなのか、今後の治療の進め方、将来的な人生計画など、あらゆる質問に丁寧にお答え致します。 歯並びで気になる点や、予算や治療期間など、ご自分の希望を遠慮せずにお話し下さい。
カウンセリング・精密検査・診断を終えたら、いよいよ治療開始です。虫歯などの異常がある場合は先に治療した後、矯正装置の装着となります。 毎回治療前にプロフェッショナルクリーニングにより、普段では落とせない歯の汚れを取り除きます。また通常、診療中は診察台を水平まで倒しますが、これは妊娠中の女性には苦しい姿勢です。当院では、椅子の角度を調整し、無理のない姿勢で治療を受けられます。院長・副院長とも、妊娠中の女性患者を多く担当してきた経験があり、常に細やかな心くばりを忘れません。
矯正装置を装着後は、理想の歯並びになるまで毎月1回通院し、
歯並びを整えていきます。
毎回、口腔内を撮影し、前回との歯並びの変化を写真で確認できます。毎日自分の歯を見ていると、どの程度歯が動いたのか判別が難しいことがありますが、この写真で安心できます。
また、歯肉の腫れの程度や歯ブラシの磨き残しなどもチェックできます。着実に理想に近づいていることを実感できるので、毎月の通院でもモチベーションを維持し続けることができます。
希望により、治療日以外でも妊娠中の方は
プロフェッショナルクリーニングを受けられます。
装置を着けている分、通常よりも磨き残しが起きやすいのが
矯正治療期間。
特に妊娠中の女性の場合、妊娠初期はつわりのため
歯ブラシや歯磨き粉を受け付けなくなる人もいるため、
磨き残しが増える傾向があります。
また、妊娠5~6ヵ月目頃から、ホルモンの影響で妊娠性歯肉炎にかかる人も少なくありません。極論を言うと、歯周病性細菌が原因で胎児が低体重児となるケースもあるため、妊娠中の女性の診療時には口腔内のチェックをいっそう念入りに行い、丁寧にブラッシングを行い、歯肉炎や歯周病の予防に努めています。
舌側矯正(裏側矯正)は、見た目には装置を着けていることがわからないので、治療中に結婚が決まり、一生の記念となる写真を撮る場合でも心配は無用です。
また、矯正治療中に出産を迎える患者様に対しては、一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応致します。
育児で多忙になるのが明らかなため、通院間隔を延ばしたり、調整することも可能です。
出産後、母子ともに落ち着いてきましたら治療の再開です。
なかなかお子様を人に預けることも難しいこともあります。当院の診療スペースはベビーカーを横に並べられる広さを確保しています。赤ちゃんの機嫌を伺いながら、安心して治療を受けられます。
場合によっては、お母さんのおなかの上に抱っこしたまま治療を受けられる方もいらっしゃいます。
矯正治療に興味があっても、お仕事や私生活のタイミングで実際に始めるのを
ためらっている皆さんがたくさんいらっしゃいます。
当院でも、初回の相談にいらした方が、
「実は、以前にも行ったことがあり、今日は2度目なんです」とおっしゃることがあります。
治療を始めるかどうか悩んでいる期間が長いと、「もし最初に相談に来たときに治療を始めていたら、今はもう治療が終わって、歯並びの悩みなんてなくなっている頃なのに」ということも少なくありません。
まずは相談に来て、精密検査などを受けてみて、疑問や不安を解消し、ご自身に合った治療を理解していただくことで、納得して治療を始めていただければと思います。
女性の方は特に、悩んでいる間に結婚・引越し・妊娠・出産・育児など環境が変化し、機を逸してしまうこともあります。歯並びに自信を持って毎日を笑顔で過ごすために、治療を思い立ったら、ぜひお早めに相談へお越しください。
仕事、恋愛、結婚、妊娠、出産、育児と、 めまぐるしく変化する女性のライフステージ。 「妊娠を望んでいるけれど、矯正治療を始めても大丈夫?」 といった、女性ならではの不安や疑問を抱える人も多いはず。 そこで、矯正治療を始めるにあたり、妊娠・出産にまつわる疑問や質問から実際に妊娠された患者様の体験談を交えて、治療の様子をレポートしました。
結婚が決まりました。舌側矯正(裏側矯正)治療は挙式に間に合いますか?
結婚式は、一生の宝物になる写真が残る機会です。当院では、「結婚式までに短期間で歯並びをきれいにしたい」とご要望の患者さんには、およそ3ヵ月ほど治療期間をいただいています。舌側矯正(裏側矯正)装置を着けて約3ヵ月後には、気になる前歯の凸凹をある程度整えることができます。 また、舌側矯正(裏側矯正)なら装置が見えないので、結婚式当日も、装置をつけたままでも気になりません。
妊娠を望んでいますが、矯正治療を始められますか?
結婚式を前に矯正治療を始められる女性が多いため、治療中に妊娠が判明するケースも少なくありません。
当院では、妊娠中はもちろん出産後も、体調や育児環境に合わせて個別のスケジュールを立て、治療を進めていきます。
妊娠中は、あくまでも患者さんとお腹の赤ちゃんの健康が第一。産婦人科の先生と連携し、使用薬剤の安全を確認しながら治療を行います。矯正治療と妊娠・出産・育児を両立させている方はたくさんいらっしゃいます。
また、当院では、パウダールームにおむつ交換台を用意していますし、完全予約制・個室診療なので、赤ちゃん連れでも安心してご来院いただけます。
この医院で矯正治療をすると、どんなメリットがありますか?
当院で歯全体の矯正治療をされた患者さんのお子さんには、小児期の矯正治療を提供しています。
お子さんの矯正治療では、主として痛みの少ない取り外し式の矯正装置を使用し、将来の噛み合わせを整えることをメインとしています。
今後の成長を見据え、顎が小さい子は顎を少し大きくしてあげるなど、噛み合わせの土台作りを重視して治療しています。また、すでにお子さんがいらっしゃる患者さんには、お子さんの虫歯予防や噛み合わせ相談・歯育相談・間食指導なども行っています。
矯正中に妊娠した場合、気をつけることは何ですか?
妊娠で歯の動きに影響はありません。基本的には通常の人と変わらず、歯磨きがポイントになります。 妊娠中はホルモンの影響で歯ぐきが腫れやすく、歯周病のリスクが増えます。歯周病菌はこのホルモンで活発になります。ただし、歯の汚れがなければ菌は繁殖しません。 時期によっては、つわりによって歯磨きができない時期もあると思いますが、その後に歯磨きがしっかりできていれば、何も問題ないということです。歯磨きの大切さは妊娠に限ったことではありませんが、より汚れのない状態にしておく必要があります。
相談は、日本矯正歯科学会認定医である院長・副院長が担当致します。
いま抱えている不安や将来的な疑問をお聞かせ下さい。
矯正歯科治療とはどんなものなのか、今後の治療の進め方、将来的な人生計画など、あらゆる質問に丁寧にお答え致します。 歯並びで気になる点や、予算や治療期間など、ご自分の希望を遠慮せずにお話し下さい。
カウンセリング・精密検査・診断を終えたら、いよいよ治療開始です。虫歯などの異常がある場合は先に治療した後、矯正装置の装着となります。 毎回治療前にプロフェッショナルクリーニングにより、普段では落とせない歯の汚れを取り除きます。また通常、診療中は診察台を水平まで倒しますが、これは妊娠中の女性には苦しい姿勢です。当院では、椅子の角度を調整し、無理のない姿勢で治療を受けられます。院長・副院長とも、妊娠中の女性患者を多く担当してきた経験があり、常に細やかな心くばりを忘れません。
矯正装置を装着後は、理想の歯並びになるまで毎月1回通院し、 歯並びを整えていきます。 毎回、口腔内を撮影し、前回との歯並びの変化を写真で確認できます。毎日自分の歯を見ていると、どの程度歯が動いたのか判別が難しいことがありますが、この写真で安心できます。 また、歯肉の腫れの程度や歯ブラシの磨き残しなどもチェックできます。着実に理想に近づいていることを実感できるので、毎月の通院でもモチベーションを維持し続けることができます。
希望により、治療日以外でも妊娠中の方は
プロフェッショナルクリーニングを受けられます。
装置を着けている分、通常よりも磨き残しが起きやすいのが
矯正治療期間。
特に妊娠中の女性の場合、妊娠初期はつわりのため
歯ブラシや歯磨き粉を受け付けなくなる人もいるため、
磨き残しが増える傾向があります。
また、妊娠5~6ヵ月目頃から、ホルモンの影響で妊娠性歯肉炎にかかる人も少なくありません。極論を言うと、歯周病性細菌が原因で胎児が低体重児となるケースもあるため、妊娠中の女性の診療時には口腔内のチェックをいっそう念入りに行い、丁寧にブラッシングを行い、歯肉炎や歯周病の予防に努めています。
舌側矯正(裏側矯正)は、見た目には装置を着けていることがわからないので、
治療中に結婚が決まり、一生の記念となる写真を撮る場合でも心配は無用です。
また、矯正治療中に出産を迎える患者様に対しては、一人ひとりの状況に合わせて柔軟に対応致します。
育児で多忙になるのが明らかなため、通院間隔を延ばしたり、調整することも可能です。
出産後、母子ともに落ち着いてきましたら治療の再開です。
なかなかお子様を人に預けることも難しいこともあります。当院の診療スペースはベビーカーを横に並べられる広さを確保しています。赤ちゃんの機嫌を伺いながら、安心して治療を受けられます。
場合によっては、お母さんのおなかの上に抱っこしたまま治療を受けられる方もいらっしゃいます。
矯正治療に興味があっても、お仕事や私生活のタイミングで実際に始めるのを
ためらっている皆さんがたくさんいらっしゃいます。
当院でも、初回の相談にいらした方が、
「実は、以前にも行ったことがあり、今日は2度目なんです」とおっしゃることがあります。
治療を始めるかどうか悩んでいる期間が長いと、「もし最初に相談に来たときに治療を始めていたら、今はもう治療が終わって、歯並びの悩みなんてなくなっている頃なのに」ということも少なくありません。
まずは相談に来て、精密検査などを受けてみて、疑問や不安を解消し、ご自身に合った治療を理解していただくことで、納得して治療を始めていただければと思います。
女性の方は特に、悩んでいる間に結婚・引越し・妊娠・出産・育児など環境が変化し、機を逸してしまうこともあります。歯並びに自信を持って毎日を笑顔で過ごすために、治療を思い立ったら、ぜひお早めに相談へお越しください。